5月9日から大阪のギャラリー上方銀花にて展示をします。
虫と花の季節-ちいさき生き物と花を愛でる-
2024.5/9(木)-5/18(土)
(日・月定休)
〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1丁目8
春に芽吹く花々のそばに虫たちがやって来る。
日本の四季の移ろいは小さな生き物たちの営みによるもの。
若冲をはじめ日本の絵師が愛でた花や虫たち。
上方銀花 Classic には絵、写真、磁器、金属、染織などの工芸作品が集まります。
上方銀花 神立順子
* 堀貴春(磁)
昆虫の惑星と言われる地球、彼らのシステムや形には理由がありそれを学びつくる。
* 川岸富士男(水彩画) 平凡極まりない日常の一景に筆を持ち、線を描く。
* 河野甲(革)
不思議なブロンズのような輝きを放っている彼の作品は、実は皮革でつくられている。
* 鈴木祥太(金工) 金属の持つ色彩の魅力を残しつつ、自然の息吹の景色をつくる。
* 鞆岡隆史(写真) 植物の持つ美しいかたちは、生命をつなぐための物語です。
* 森暁雄 (アートジュエリー)
若い頃、パリで学んだアール・ヌーヴォーの影響を受けてその後は独自のデザインで魅了させ続ける。